フジテレビが韓国にのっとられてんじゃね? ということで、そのスポンサーである花王商品の不買運動が一部で盛んなようです。実際にアトランダムな時間にフジテレビを視聴すると韓国のアーティストなどが出演している番組に出くわすことが多い気がします。
そこでTOPIXに選出されている銘柄の株価を数日観察していました。とはいえ米欧の金融不安の影響を受けて日本の株価も低迷しています。日経平均はこの10日間で1000円ぐらい落ちました。だから不買運動が花王の株価に影響したかを見極めるのは無駄かも知れません。
8月1日の花王の株価は凡そ2200円でした。それがいまは2000円ほどです。これは運動家の一部がアマゾンなどで花王製品のレビューに悪辣なことを書いた成果が出たか! と思うのは早計です。同じくTOPIXに選出されている製薬会社アステラスや江崎グリコの株価の推移(チャート)を見てみるとどうも同じような変動をしています。
が、この2銘柄と花王の違いはあります。普通株価がドーンと下がると、空売りを完結(株を証券会社から借りて売っておいて株価が下がったら買い戻して差益を得る)させる人と、株価が安くなったから買おう! という人、そして損がでちゃうから売ろう! という人たちに分かれます。この局面で買おう! という人が多かったら株価は上がります。アステラスや江崎グリコの株価は上がっていました。これ以上は下がらないだろうという判断が最終的に優勢だったと いうことです。
が、花王は低迷したままなんですね。これは買う人より売る人の方が多いということです。花王の商品って江崎グリコみたいに日常的に使うものですから、よほどの下手を打つか増資でもしない限りドーンと株価は落ちないでしょう。今のように世界不況の影響を受けてドーンと落ちたとしても、投機家はチャ ンスと見て買いに走るから持ち直す筈なんです。つまり、その気配がないのは何らかの不安要因がある証拠。
正直ネットの一部で起こった不買運動が株価を揺さぶるような事態になるとは思えません。継続的になされるものならともかく、瞬間的ですし、あくまで一部の運動でしょうから。となると花王の株はそろそろ反発局面にあるということになりそうです。が、持ち直さない。これは何らかの不安要因の影響なのでしょうか。しかし不安要因とは一体、なんなんでしょう・・・?
デイトレードをやっている当事者ではないので、適当に予想して楽しんでいるだけですが、企業の方針に国民がノーをつきつけられる形がもっと浸透したらいいなとは思います。税金が絡むので難しいですが、特に政府が復興財源とするべく売ろうとしてるJT株なんかで。・・・

